ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point

怪獣

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ゴジラ

ゴジラ

特異点として成長を続けるゴジラ。成長しきったところで、さらなる存在へ至るのではと考えられている。その際に何が引き起こされるかは不明。

ラドン

ラドン

千葉県房総半島逃尾市に突如現れた飛行生物。翼竜であるケツァルコアトルスとの類似が指摘される。体組織から放射性物質であるラドンが検出されたため、いつの間にかラドンと呼ばれることに。



ラドン第二形態


房総半島南部に群れとなって飛来したラドン。最初に発見された個体とは、大きさ他、細部に差異が認められる。海中から出現したことが確認されている。恐竜とは異なる生物であるらしい。

ゴジラ アクアティリス

ゴジラ アクアティリス

東京湾に現れた超巨大生命体。東京湾に紅塵をまき散らしつつ、マンダの群れを追跡していた。

アンギラス

アンギラス

ラドンの死体を求めて現れたと思われる、陸棲四足歩行怪獣。全身に大きな棘を持ち、常識を超えた反応速度を示す。命名は逃尾市長の孫。アンキロサウルスの言い間違いではないかとされる。

サルンガ

サルンガ

インド北方ウパラ、アーキタイプの研究施設に現れた陸棲二足歩行怪獣。極めて高い運動能力を示す。現地では、額の模様からヴィシュヌ神の持つ弓、シャランガの名で呼ばれた。のちにインタビューに答えた日本人から、サルンガの呼び名が広まった。

マンダ

マンダ

房総半島沖で目撃された巨大海棲怪獣。海蛇を連想させる姿から、マンモス級の蛇を意味するマンダという名前が閣議決定された。

ゴジラ アンフィビア

ゴジラ アンフィビア

海から上陸を果たした超巨大生物。南房総に伝わる伝承から「ゴジラ」と命名された。大量の紅塵を発生させ、気候にも影響が。

クモンガ

クモンガ

海辺の工場に現れた、クモを連想させる怪獣。学名はクモンガ・サイトーデス。体が半分になっても活動を継続できる強い生命力を持つ。群生する。工場のスタッフによる呼び名がそのまま定着した。

カマンガ

クモンガとともに現れた怪獣。学名はクモンガ・ ファルシペス。クモンガに類似しているが、前脚に巨大な鋭い鎌を持つ。工場のスタッフが呼びだしたものが、そのまま通称となった。

ハネンガ

クモンガとともに現れた怪獣。学名はクモンガ・アラートゥス。クモンガに類似しているが、2対の羽を持ち飛行が可能。工場のスタッフが呼びだしたものがそのまま通称となった。

ゼンブンガ

クモンガとともに現れた怪獣。学名はクモンガ・ウルティマ。サイトーデス、ファルシペス、アラートゥス全ての性質を備える。工場のスタッフが呼びだしたものが、そのまま通称となった。

ゴジラ テレストリス

ゴジラ テレストリス

自ら火に焼かれることにより別種と呼べるほどの変化を遂げたゴジラ。攻撃を予期した対象箇所の硬化、組織の急速な再生等が可能。