この物語の主人公。“存在しない生物”の研究をする変わり者の大学院生。朗らかで明るい性格。天才だがどこか抜けている側面もあり、忘れ物が多い。不在の教授の
代打で“ミサキオク”の調査依頼を受けたことをきっかけに、「ゴジラ」との戦いへと巻き込まれていく。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
【キャラクターデザイン原案ラフ画】
この物語の主人公。なんでも屋な町工場“オオタキファクトリー”で働くエンジニア。ロボット製造やプログラミングをはじめ多くのことに精通するいわゆる天才だが、人との接し方に難のある変わり者。ある空き家の洋館の調査をきっかけに、「ゴジラ」との戦いに巻き込まれていく。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
ユンと同じく町工場”オオタキファクトリー“で働いている。筋トレが趣味で、高校時代のあだ名は「バーベル」。ユンの良き相棒で、ユンと大滝のおやっさんと共に、「ゴジラ」との戦いに挑んでいく。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
オオタキファクトリーの所長、通称おやっさん。数多の特許を保有する世界的科学者だが、UFOや未確認生命体に目がなく、近年は「地球を守る」活動に没頭。
怪獣の出現を機に、ユンとハベルと共に怪獣退治に奔走することになる。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
オオタキファクトリーの事務のお姉さん。メイク、ピアス、タトゥーによるパンクな見た目はインパクト大。おやっさん、ユン、ハベルをサポートする。私生活は謎。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
ユンが開発したコミュニケーション支援AI「ナラタケ」から生まれた、メイのPCに住み着いたかわいい犬型人工知能。メイの良き相棒として彼女の行動をサポート
しながら、共に「ゴジラ」の謎に挑んでいく。
ユンが開発したコミュニケーション支援AI「ナラタケ」から生まれた、ユンの
スマホにインストールされている人工知能。冷静で情報整理能力に長けた、ユンの相棒。
旧嗣野地区管理局“ミサキオク”の主任職員。山本の部下。外務省勤務の官僚だが、上司の命令で管理局異動となる。ミサキオク内の謎の警報を受けて
オオタキファクトリーに連絡したことをきっかけに、「ゴジラ」の謎に足を踏み入れることになる。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
旧嗣野地区管理局“ミサキオク”の局長を務める。特技はゴマすりと当たり障りの無い発言。いつも不敵な笑みを浮かべている。なにやら多くの秘密を握っている様子
だが…
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
家族全員が官僚という官僚サラブレッド。外務省官僚で佐藤の上司。内閣官房機密費で運用される部署にいたため、国家機密に詳しい。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
神出鬼没な自称独立自営ジャーナリスト。素性は不明で、ユン、メイの前に姿を現す。「怪獣」の情報を集めているようだが…。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
国際的な合弁会社シヴァ共同事業体に出向している研究者。インターネットにアップされたメイの論文を読み、彼女の才能を見初める。専門は計算化学。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
インドに新たに建設されたウパラ研究所の研究部長。優秀でプライドが高く、自分よりも賢い人がとにかく嫌い。彼もまた、「怪獣」の謎を追う一人。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
BBの娘。父親に似て肝が据わっており好奇心も旺盛。研究第一のBBになかなか構ってもらえないことを悩んでいたが、何だかんだと食事を作るなど身の回りの世話を焼いている。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
陸上自衛隊一佐。国防の最前線を担う男。実直でまじめな性格。現場が好きで、管理職であるにも関わらず人一倍現地にいる。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
李博士の用心棒を務める執事。代々ロンドンのお屋敷を維持してきた。仕事に対する責任感は人並みでなく、李博士から絶大な信頼を受けている。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
シヴァ共同事業体の代表。保守的な考え方をするタイプで、スティーブンやBBとよく対立する。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
典型的なエリート政治家で、何でも卒なくこなす。新素材を用いた兵器開発を推奨する立場で、ティルダとは協力関係だが仲が悪い。
【キャラクターデザイン原案 by 加藤和恵】
開発の遅れていた脚部を新型に換装したジェットジャガー。対アンギラス戦で獲得した槍を装備。
対話型インターフェースを備え、無人機となった。
オオタキファクトリーの所長、おやっさんが開発したロボット。「地球を守る」活動のために造られた。
50年前に突如行方不明となった、謎の物体“アーキタイプ”研究の中心人物。世界各地に名前を残しているが、その正体は謎に包まれている。数々の論文を残すも、要旨さえ誰にも理解されていない、異端の研究者。